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製品へのこだわり
原料にこだわっています
シルクプロテインって何?
シルクたんぱくのことで、既に化粧品メーカーがシルクの有効成分に着目し原料として使っています。しかしその殆どはセリシンという原料としては安い部分です。
化粧品の成分として少量使用していてもシルクプロテイン配合と謳えるのです。
1%未満なら順不同で成分として表示できます。(本体の裏もしくは箱の裏に成分表示)
食品でも原料成分の多い順に表示が義務付けられています。
WAMI取り扱いのシルク化粧品は、シルクの上質の部分フィブロインのみを主原料としています。
原料はシルク90%以上だから…
肌の小さな一つ一つの細胞は、油水水油がつながって出来た細胞膜ータンパク質で構成されて、外からの刺激や雑菌から身を守るために汗や油を出して弱酸性のバリヤーを作ります。
WAMI取り扱いのシルク化粧品では、そのバリヤーを守り美肌を保つためにシルクを基材とし、天然の上質の材料のみを使用して出来ています。
では、シルクがなぜ肌に有効なのか?
- シルクはタンパク質から出来ています。そしてそのタンパク質は人間の肌、筋肉などの成分に良く似ています。つまり、肌と同成分なので、肌に優しい。
- シルクは人間の肌と同じ弱酸性です。つまり、肌のペーハーバランスを崩さない。
シルクの働き
- シルクは紫外線をカットします。つまり、日焼けをしない。
- シルクは保湿作用、放湿性が高い。つまり、潤いを保つ。
- シルクの構成タンパク質が界面活性剤をもち肌へなじみやすい。つまり、シルクアミノ酸の有効成分が肌に浸透する。
- シルクのタンパク質(18種類のアミノ酸を豊富に含む)が肌のコラーゲンを作る繊維芽細胞を作動させる。つまり、自分の肌のコラーゲンを元気にし、張りのある、キュッとしまった肌になります。
- 繭から生まれたシルクにはウイルスや雑菌に対する抗菌、殺菌作用があります。
蚕の繭は女性の子宮と同じで子供を大切に守ります。
だから…貴方の大切な肌も守ります。
界面活性剤を使いません
界面活性剤は皆さんご存知のように油を落とすときに使います。そして油汚れを取るように肌の皮脂を取り、肌のバリヤーを突き破り、油水水油の配列を壊し膜が破壊され細胞を守ることが出来ない状態になり、そして体内にいとも簡単に浸透していきます。
科学技術庁でのウサギを使った動物実験では血液へ入る量はウサギの塗布実験で0.53%とされています。
血液中に入った界面活性剤はどこへ行くのでしょうか?
体内では毒物と判断され、肝臓に運ばれていきます。果ては、肝臓障害の可能性もあります。
このように非常に毒性の高い界面活性剤がさまざまなところで姿や名前を変え、日常生活のあらゆるところで活躍しています。
界面活性剤は、皮膚の細胞をこわし、シミ・シワ・たるみの原因の一つといわれています。